今日は、冬の生き物を探しながら散策しました。
参加者は、子供2名と男性1名。途中で子供1名、男性2名、女性2名が参加しました。
イチョウやウメの木を探すと、ジャコウアゲハの蛹、オオカマキリやハラビロカマキリの卵嚢(らんのう)を見つけました。ちょっと大きな卵のような形のイラガの繭(まゆ)、黄緑色をしたウスタビガの繭もあります。
今日は、持参したウスタビガの繭から、ウスタビガではないものが出てきた例を示しました。コンボウアメバチの一種が1匹出てきたのです。幼虫のころに寄生されていたことを説明しましたが、子供たちは、繭から蛾(ガ)ではなく蜂(ハチ)が出てきたことが、とても不思議な様子でした。
公園では、すぐ近くにエノキの木があります。オオムラサキやゴマダラチョウというチョウの幼虫が、枯葉の裏に付いている姿を写真で見せた後。冬は食樹のエノキの樹の下の落葉に潜んでいるので、探してみることにしました。幼虫は緑色という先入観があるのか、なかなか見つかりませんでした。 ヨトウムシの仲間の幼虫をようやく2頭見つけました。
里山民家に帰り、縁側でゴマダラチョウの幼虫と、オオツノトンボの幼虫を検鏡してみました。子供たちは、「すっげー」、「かっけー」と大喜びでした(伊東) |