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小春日和の気持ちいい日差しの中、里山民家の庭に御座(ござ)を敷いて、今年最後のスローライフ講座が行われました。今回は里山の恵に感謝して玄関や部屋の入り口に飾る、野の草花、木の実によるリース作りです。
まずいつものように、数点の見本を前に、長野氏のプログラム説明が行われます。ここで丁寧な説明を受けることで、参加者は製作前に明解なイメージを持つことができます。
基本的なイメージと、製作方法が理解された後は、公園管理所の蜂須賀レンジャーが、里山の自然を案内。雑草として嫌われ者のワルナスビにかわいい黄色の実が成っていたり、ツリバナのピンクの実が鈴なりだったり。普段は植物採集禁止の公園ですが、今日は植物に損傷を与えないで、果実だけを採集するなど、公園のルールや、植物の生態なども説明されました。
いよいよリース作りです。まずベースとなる輪を、用意された里山の藁で作り、そこに採集した木の実などを差し込んでいきます。お昼をはさんで、充分な時間の中、参加者はそれぞれに自然素材の質感を楽しみ、色合いを喜び、のんびり、しかし集中した時間を堪能しました。
最後は長野氏・蜂須賀レンジャーによる講評会。いつもながら沢山の作品が民家の縁側に並ぶ様は壮観でした。 (蜂須賀)
<参加者の声>
- 手作り作業は楽しい。
- 長野さんの話はとても楽しい。
- 山歩きが楽しかった。
- 親切な説明分かりやすい。
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