狭山丘陵の都立公園ガイド
狭山丘陵の4つの都立公園を中心に、その見どころをご紹介します。
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里山の手触り

●里山の手触り 5月〜6月●

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解説

   
   
    ボランティアでお茶摘み  

ボランティアでお茶摘み 野山北・六道山公園 5月12日

野山北・六道山公園には立派なお茶畑があります。今年は一般参加も募り、お茶摘(つ)みから手もみまで一日で体験できる 「手もみ茶作り」イベントが行われました。野山北・六道山公園ボランティアが前日から準備をし、翌日に備えました。イベントでは最高の一番茶が収穫されます。下の写真のように一針二葉だけ摘み取ります。

   
    ハエトリグモの一種  

ハエトリグモの一種 野山北・六道山公園 5月12

公園の中で、たくさんの生き物が見られる時期になりました。虫がいればクモもいて、それを食べる野鳥もいます。 里山は生きものの宝庫。小さなクモでも見つめていると飽きないおもしろさ、凄さがあります。このクモにはなんだかオラウータンのじいさんのような貫禄がありました。

   
    アフリカっぽい御一行   アフリカっぽい御一行 野山北・六道山公園 5月4日

暑い暑い一日でした。ゴールデンウィークのイベントで、今年も「飯能タイコ同好会」のみなさんがアフリカ太鼓のパフォーマンスを披露しに里山民家に来てくれました。演奏の後、木陰でお食事、里山の中にそこだけアフリカが来たみたいに見えました。ここでクイズです。この中に野山北・六道山公園の所長がいます。どこでしょう?
   
    ハラビロトンボ  

ハラビロトンボ 未熟な♂ 野山北・六道山公園 6月2

ハラビロトンボは水田や湿地周りの環境を好のむトンボで、この時期たくさん見られます。オスは最初このように黄色地に黒色ですが、成熟すると粉をふいたように青みがかってきます。似た色のシオカラトンボなどとは胴の太さなどで見分けることができます。そっと近付くと、こんなふうに手に乗せることもできます。

   
    手もみ茶イベントで   手もみ茶イベントで 里山民家 5月13日

野山北・六道山公園には立派なお茶畑もあり、今年はみんなで「手もみ茶作り」をしました。素晴らしい香りが民家の中にあふれ、自然に触れる手作業の素晴らしさ、伝統の知恵と技を学びました。
   
    アオスジアゲハ   アオスジアゲハ 野山北・六道山公園 5月10日

クスノキやシロダモを食草とするアオスジアゲハは非常に動きが早く、つかまえることも写真に撮ることも難しい蝶ですが、この日は珍しくハルジオンの上でしばらく蜜を吸っていました。しかし食事の間も翅は活発に動いています。よく見ると翅に花粉がついています。せわしなく翅を動かすことで、花粉を吹きあげ、他の花に運ぶ仕事もしているようです。
   
    ムカシヤンマ   ムカシヤンマ 野山北・六道山公園 5月26日

ムカシヤンマの幼虫は山地の斜面で、水が湧き出すような場所に生息するため、限られた場所でしか見ることができ ません。久し振りに出会えたムカシヤンマに大喜びだったこのおじちゃん、肩に止まられてはさすがに困った!

   
    シュレーゲルアオガエル   シュレーゲルアオガエル 野山北・六道山公園 6月2日

田植え前に田んぼを均す「代かき」作業中に現れたのはシュレーゲルアオガエル。この個体は田んぼの土の中にいました ので、全身が褐色になっていますが、青い草の上などに置けば、しばらくしてきれいな緑色になります。

   
    スズメガの蛹に群れたがる子供たち   スズメガの蛹に群れたがる子供たち 野山北・六道山公園 5月26日

狭山丘陵の4つの都立公園には、自然に詳しいレンジャーが常駐しており、毎月第一、三日曜は狭山公園、二、四日曜は里山民家でガイドウォークを行っています。この日は昆虫博士の伊東レンジャーが担当。子供たちは生き物が大好き。 とにかく触ってみたいんです。

   
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