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ヤマガラ 狭山公園 4月4日
ヤマガラは里山の雑木林で、最も普通に見られる野鳥のひとつです。ハーモニカを吹くような、倍音が入った声で鳴くので、慣れれば声だけでも分かるようになります。普段は小枝の間を元気に飛び回っていますが、このときはなんだかまったりしていて、近づいても逃げませんでした。そんな時は観察のチャンス!明るい新緑の中にただずむ姿を、じっくり写真に撮れました。 |
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リョウブの実生 野山北・六道山公園 4月15日
リョウブは雑木林で普通に見られる小高木で、初夏に多数の白い花を房状に付けます。しかし花の美しさもさることながら、芽吹きの緑の美しさ、小さな手をいくつも広げるように伸びあがるさまは、山笑う季節の、楽しさ、嬉しさを精一杯に表しているように見えます。コナラの銀緑と、赤松をバックに、森の中にできた小さな光の広場での光景です。
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谷戸の新緑 野山北・六道山公園 4月11日
野山北・六道山公園、里山体験エリアの奥に、谷戸から低い山を見渡せる場所があります。ここから見える山肌には、多様な樹種があり、それぞれに色が違い、それが新緑の頃、最も美しく際立ちます。多様な樹種があること、それはいろいろな生き物がいるということ。この美しい色の重なりは、里山の自然の豊かさの象徴なのです。 |
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荒起こしを待つ谷津田 野山北・六道山公園 4月19日
狭山丘陵では、なだらかな丘陵から湧き出る水を利用し、自然の地形の中に田んぼを作って来ました。そのような田んぼを谷津田といいます。この日は公園ボランティアが田んぼに繰り出す最初の日、固まった土に鍬(くわ)を打ち込み、ひっくりかえす「荒起こし」です。新緑があふれるような谷津田で、いよいよ米作りの1年がスタートします。 |
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谷戸風景 野山北・六道山公園 4月19日
雨の翌日でした。銀色の産毛で覆われたコナラの新緑が輝いていました。放置された田んぼを再生して作ったビオトープに、青い空が映っていました。シュレーゲルアオガエルのカスタネットを叩くような声が響いていました。素晴らしく美しい、春の里山風景でした。 |
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荒起こし 野山北・六道山公園 4月19日
野山北・六道山公園で活動する、年間登録のボランティアも、今年は170人を超え、中には小学生も入っていました。この子は大人と同じ鍬を持ち、力強く、休まず、固い土をどんどん掘り起こしていきました。どうしてそこまでやるんだろう?何かそれを見ていると、子供ながらに、いろいろなことに閉じ込められた気持ちや、体の力を、ぜんぶぶつけているように見えました。子供たちに田んぼをやらせてよかった。これがこの子の実力なんだ。そんなことも考えてしまう、すごい働きぶりでした。 |
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ニホンアマガエルと子供たち 野山北・六道山公園 4月19日
田んぼ仕事の合間に、子供たちは生き物を見つけます。アマガエル、オケラ、ザリガニ、中には荒起こしの鍬が当たって、傷ついたカエルもいました。手の中で動く生き物を感じ、傷ついて死んでゆく生き物を見て、子供たちは命ということを、体で分かっていきます。黒板に書いても分らないこと、命の意味。たぶん人間は何千年も、何万年も、そういうように命を知っていったのでしょう。 |
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雑木林新緑 野山北・六道山公園 4月14日
野山北・六道山公園の西端、六道広場より丹沢方面を見た風景です。晴れた日にはここから富士山も見ることができます。ちょっと不思議な風景に見えるのは、実はこの写真の中に、人工物が何も写っていないのです。何百年も、もしかしたら何千年も昔の縄文人も同じ風景を見たかもしれない、そんな風景の見れる場所です。里山の新緑の美しさは素晴らしく、富士山が見えないことがまったく物足りなくありませんでした。どんな国立公園より美しい、東京の、里山の風景です。 |
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荒起こしの午後 野山北・六道山公園 4月19日
今年の田んぼは、荒起こしをするには水が多かった。鍬を打ち込めば泥が跳ね返り、みんな泥だらけになりました。大学を出たばかり、新人スタッフの磯脇は尻もちまでついて、お尻も泥だらけ(写真では分かりません)。でもみんなすごく楽しそうで、一生懸命で、今年もまた里山の風景が、この東京の公園で、去年よりもいっそうに輝くんだと、そんな最高の笑顔でした。 |
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