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2018年6月14日
今回初めて、
公園の近くにある横田基地に在住するみなさんと田植えを行いました!
初めに
公園ができるまでのお話を紙芝居で知ってもらいます。
一度は残土や廃棄物が置かれた場所が
たくさんの人の力で今の姿に甦りました。
そして、いよいよ田んぼへ!
「岸田んぼ会」の五味さん、森さんという
力強いサポートを得て田植えスタート。
今日植えるのは古代米の一種、「赤米」です。
ひとつひとつ、丁寧に植えます。
なかなかいいテンポです♪
休憩では、公園ボランティア「伝統食つたえたい♪」の皆さんが
園内で収穫した梅でつくった「梅干」で塩分補給。
「ねえ、どんな味?」「~~~~!!」
後半は、子どもたちは生き物探し。
何がいるかな?
手の中にはシュレーゲルアオガエルのおたまじゃくし。
里山の田んぼは生き物のゆりかごです。
最後に、苗がきれいに並んだ田んぼでパシャリ!
みなさんのお陰で、無事に赤米の田植えが終了!
ありがとうございました!!
季節が変われば、田んぼで出会える生き物の顔ぶれも変わります。
苗の成長を見に、また里山に遊びにいらしてくださいね!
カテゴリー:イベントの報告|学校・団体のボランティア
2018年6月8日
公園ボランティア、じっくり田んぼコース
そして一般の参加者も加わり
総勢約250名で田植えを行いました!
今年も一般参加者の希望者数は200名を超える
たくさんのご応募がありました。
応募してくれたみなさん有難うございました♪
今年は全部で7種類のお米を植えます!
*うるち米(2種類)・・・キヌヒカリ、あさひの夢※
*古代米(3種類)・・・赤米、黒米※、緑米
*もち米(2種類)・・・満月、あゆみ
※あさひの夢は今年から初めて植える品種です!
黒米も葉まで黒い新しい品種に変更しました。
どんな稲になるのか楽しみですね★
最初に田植え前の風景です♪
空が映ってとても綺麗ですね!
この綺麗な田んぼに苗を植えていくのは、ちょっと緊張しました。
苗を植えるのは、みんな同時に。
慌てないで植えるのがコツです★
みんな楽しそうですね♪
田植えで一番重要なのは、下の写真に写っている棒を持つ担当の人!
真っ直ぐ綺麗に、そして苗の間を30㎝あけながら植えるためには、
この棒係が声をかけながら全体をまとめていく必要があります。
大きな声で、皆に聞こえるように指示出し。
実は植える人よりも、大変な作業かもしれません…。
上田んぼもご覧の通り!
真っ直ぐ綺麗に植えています★
そして恒例の里山発見プログラムを開催!
今回は約40名の子どもが参加してくれました!!
広場で、バッタの追い込み漁をしたりと
自分の目でみて、歩いて探しながら生きものや
自然と触れ合うことができました。
最後に田植え作業が終わって記念撮影!
すごい人数ですね!パワーを感じます★
田んぼに関わってくれるみなさんのおかげで
里山の風景を守っていけるのだなと深く感じる一日になりました。
みなさん本当にありがとうございました♪
さて、次回6月30日は田んぼの草取りです!
こちらは一般参加者をまだまだ募っていますよ!
是非応募してみてください。
参加者全員で協力して頑張りましょう♪
~おまけ~
こんなに綺麗に植えることができました★
是非田植え後の田んぼを見に来てくださいね!
カテゴリー:イベントの報告|里山体験|野山北・六道山公園ボランティア
2018年6月3日
5月27日、「田んぼ、雑木林で初夏の生きものを観察しよう!」をテーマに里山ガイドウォークを行いました。
まずは今年あちこちで大量発生しているテングチョウ、事務所横の洗い場にたくさんいたのでみんなで観察しました。
広場では参加してくれた子供たちが次々にチョウを捕まえてくれたのでそれぞれをじっくり見てみました。モンキチョウの翅の縁や触覚のきれいなピンク色にびっくり!
代掻きの終わった田んぼでは、シュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞かれますが近寄ると直ぐに鳴きやんでしまいます。探しても見つからないのは、土の中で鳴いているからなんです。
かわりに白いあわあわ、ふわふわの卵を触ってみました。
この白いものは卵を守っているあわで、中にある黄色い小さな粒が卵です。
野の花小道で鮮やかな赤い実はなんですかと質問がありました。
これは熟したウグイスカグラの実。花は小さなラッパのようなかわいい形でウグイスが鳴く春先に見られます。
また子供たちが捕まえてくれたコメツキムシの仲間。
紙の上にひっくり返しておくと、パチンと音を立ててジャンプして起き上がります。
みんなの視線は小さな虫に釘付け!
最後に木の枝についていた白いあわの正体を紹介しました。
あわを取り除くと、中から小さなセミの仲間のアワフキムシの幼虫が現れました。お尻からあわを出して敵から身を守っているんです。
花は少ない時期でしたが他にもさまざまな生きものたちを見ることができました。
これから夏に向けてたくさんの出会いがありますので、また里山に遊びに来てくださいね!
次回の里山ガイドウォークは、6月24日(日)です。
皆さんのご参加をお待ちしていますね!
カテゴリー:イベントの報告|ガイドウォーク|レンジャー発 公園トピックス|里山体験
2018年5月19日
雨が降り出しそうな曇り空の中、子どもたちと野山北・六道山公園の自然を楽しむ「のやまキッズプログラム」を開催しました。
里山民家のすぐ裏にあり、ボランティアの皆さんと一緒にお米を育てている岸田んぼの一画に、今年からどろあそびを楽しめるスペースができました。
今回はそこで子どもたちとどろあそびをしてみました♪
集まってくれた子どもたちは35人。
みんな長靴や靴下を用意して、やる気まんまんです!
まずは、この季節だからこそ見られる生きもの探し。
この葉っぱはウマノスズクサという植物で、
ジャコウアゲハというチョウの幼虫の大好物です!
今の時期は卵が見つけられます。
みんな一生懸命に卵を探しています。
見つかりました!卵です!
赤くて宝物みたいな卵ですね。
ジャコウアゲハが産卵できるのも、
ウマノスズクサが育つようにボランティアの皆さんが手入れしているおかげです。
その後、田んぼに入る準備をしていると…
なんとヘビが登場!
ヒバカリという小さなヘビです。
早速、みんなで観察して、ヘビを触ってみました。
「つるっとした!」、「舌をだしてるよ!」
おっかなびっくりでしたが、子どもたちは間近で見るヘビにそれぞれ発見があったようです。
ヘビを逃がしてあげた後は、いよいよお待ちかねの田んぼ!
のはずだったのですが、なんと雨が強くなって中止…。
ちょっとしか入れませんでしたが、
子どもたちはどろの感触を楽しんでいました!
今回は天気が悪く、いっぱいどろあそびができなかったのですが、
このどろあそび場は6月くらいから遊べるようになります。
子どもたちも、「また来てもっとどろあそびしたい!」と、
どろあそび場に期待していました。
皆さんもぜひ、ルールを守ってどろあそびを楽しんでみてください♪
詳しくは、都立野山北・六道山公園インフォメーションセンターまでお問い合わせください。
塚本レンジャー
2018年5月18日
夏も近づいてきました!
里山民家では、手揉み茶をつくるイベントを開催しました。
本格的な手揉み茶づくりを指導してくださるのは
「東京狭山茶手揉み保存会」の山本正美先生。
サポートしてくださるのは、
公園ボランティア「お茶隊」の皆さんです!
まず、公園の茶畑へ行って、お茶摘み体験。
公園ボランティアと一緒に、どんどん新芽を摘んでいきます。
ちなみに、腰につけている茶摘みカゴは
公園ボランティア「里山クラフト工房」の皆さんが
公園の竹で作ったものです♪
茶葉が集まったら里山民家へ運び、
この大きな蒸し器で蒸していきます。
手馴れたお茶隊メンバーがどんどん進めていきます。
参加者も先生の説明を聞きながら、興味津々。
蒸す作業や冷ます作業も体験していきます♪
そして、いよいよ手揉み茶作り開始☆
約8つの工程を経て、お茶は完成します。
これからが長~い道のりです。
なかなか思うようにはできませんが、
楽しそうに体験されています!
さあ、いよいよ終盤です。
手つきが複雑になり、
伝える方も学ぶ方も、一層熱が入ります。
そして!!
夕方、ようやくお茶が完成し、みんなで試飲します。
自分で最初から作った手揉み茶は、格別な味ですね!
参加された皆さんからは
「お茶が出来るまでがこんなに大変だったことを体験でき、うれしく思います。」
「先生はもちろんですが、
沢山のボランティアさんのサポートがとても良いと思いました。」
「こんなに沢山の行程があるとは知らず、少々疲れました。楽しかったです。」
などの感想をいただきました!
ご協力くださった
「東京狭山茶手揉み保存会」の皆さん、
公園ボランティア「お茶隊」の皆さん、
本当にありがとうございました!!
カテゴリー:イベントの報告|里山体験|野山北・六道山公園ボランティア
2018年5月11日
春らしい爽やかな青空の下
100名近くのボランティアや協力団体とともに
春祭りを開催しました!!
毎年大盛況のお祭りですが
今年は昨年より来園者が増加し、
なんと863名の方が楽しんでくれました♪
会場には様々なブースが並び、
各コーナー大賑わいです☆
まず、今年初のコーナー「里の竹細工」
ボランティア活動「里の竹細工」が
里の材である竹を活用し
可愛いキーホルダーを来園者と一緒に作っていました!
「マキ割り体験コーナー」です☆
ボランティア活動「雑木林」が中心になり
小さな子から大人まで、マキ割りのサポートをしていました♪
みんなで割った薪は、里山民家の囲炉裏やかまどで使います!
今年もボランティアの力作が勢ぞろい!!
「里のお土産コーナー」
春らしい作品が並びました♪
昔懐かしい
「昔遊びコーナー」
大人も子どもも夢中です!
名物「里山のこいのぼりコーナー」では、
公園で採取したアズマネザサを使って
オリジナルこいのぼり作り♪
「茶摘み&手もみ茶体験♪」では、
一般参加者が実際に茶摘み、簡単手もみ茶作りを体験!
茶の摘み方をレクチャーしています。
早速、茶摘み体験スタート!
広い茶畑で迷いそうだね♪
お~い!
茶畑から戻った後は
摘み立てのお茶で、手もみ茶体験!
民家前では、
ボランティア活動「伝統食つたえたい♪」が中心になって
草だんごのふるまいが! 中に入っているヨモギは、今年の春に摘んだもので
来園者の皆さんも大喜びでした。
きれいな春色ですね♪
この草だんごは、
実際に母屋でかまどを使い、作ったものです。
「ご案内所」では、
1日を通して、来園者の対応をしてくれました☆
午後には里山ガイドウォークがあり
里山の生きものをたっぷり紹介!
たくさんの方々が参加してくれました。
この他にも、
里山ギャラリー、里の生きもの紹介、里山の花ガイド
里山スタンプラリー、里山クラフト、公園グッズ販売
など、どこも大賑わいでした!
そして、今年も“武州村山太鼓むつき会”の皆さんによる太鼓の演奏が
さらにお祭りを盛り上げてくださいました!
また、 “西多摩マウンテンバイク友の会”の皆さんには
事前準備から春祭り開催広報、ご案内、
公園内の自転車マナーアップの呼びかけと、
たくさんご協力いただきました♪
ボランティアの皆さん、協力団体の方々
近隣の方々の協力のおかげで、たくさんの力が集まり
里山春祭りは無事終了しました!
ありがとうございました!
カテゴリー:イベントの報告|ガイドウォーク|里山体験|野山北・六道山公園ボランティア
2018年5月7日
里山民家の田んぼ作業が始まりました!
今回は、荒起こしです!!
荒起こしは、稲がよく育つ土づくりのために行う
大切な作業です。
講師の岸田んぼ会、公園ボランティア、
「じっくり田んぼコース」の参加者の
約130名で作業を行いました。
まずは準備体操♪
田んぼの作業をイメージした体操で、
活動前にしっかりと体をほぐします!
そして、活動開始!!
まずは肥料まき。
稲の成長に偏りがないように、
田んぼにまんべんなく撒いていくのがポイントです!
次は、いよいよ荒起こし。
クワを持ち、土を耕していきます。
初めての方も、徐々にクワの使い方に慣れ、
参加者全員で一生懸命、作業を進めていきました!
みんなの頑張りで、
下田んぼ全体の荒起こしを行うことができました!
午後は、パークレンジャーによる「里山発見プログラム」も開催!
田んぼや雑木林で生き物を探して、
みんなで観察しました。
田んぼでは、
シュレーゲルアオガエルを見つけましたよ!!!
とても暑い中での活動でしたが、
休憩を少しずつ取りながら無事に活動を終えることができました♪
参加者の皆さま、ありがとうございました!!
今年も田んぼの作業がスタートしましたね!!
これから1年間、一緒に頑張っていきましょう♪
2018年4月15日
4/14、野山北・六道山公園の赤坂谷戸にて「春の里山で植物観察&写真ワークショップ」を開催しました。
講師は、写真家、ミュージシャンとして活躍されている、いがりまさしさんです!
少し曇りぎみでしたが、いがりさんによると曇りのほうが植物を撮りやすいとのこと!
これは絶好の撮影日和♪
まずはお手本を見せてもらいながら、植物を撮影するコツを教えてもらいます。
さっそく実践!
まずは練習として、足元に咲く野草を撮ってみます。
ポイントは、植物と目線を合わせること。
皆さん、植物の目線になっていますね♪
撮った写真を いがりさんにチェックしてもらう場面も。
皆さんの上達の速さに、いがりさんも驚いていました!
次は、木に咲く花を撮影しました。
背景をどうするかによって写真は変わってきます。
いがりさんからのアドバイスを受け、試行錯誤しながら真剣に撮影する皆さん。
どんな写真が撮れたのでしょうか?
午後からは室内でレクチャー。
先ほど皆さんが撮った写真を見ながら、それぞれの良い所、改善点などを的確に教えてくれました。
さらに、ミュージシャンでもある いがりさん。
ご自身が撮影した自然の映像と合わせ、笛の生演奏を披露してくれました!
美しい映像と音色に、時が経つのを忘れ聴き入ってしまいます。
今回のイベントは、公園で実施中の「植物観察マナーアップキャンペーン」の一環として開催しています。
いがりさんからも、撮影や観察の魅力と合わせて、植物への配慮の大切さも教えてもらいました。
皆様もぜひ、観察マナーにも気をつけながら、身近な植物を観察・撮影してみてください♪
レンジャー部 塚本
カテゴリー:イベントの報告
2018年4月15日
野外活動安全管理講習~春の基本編~を行いました!
これまでは雑木林で活動する方を中心に行ってきましたが、
今回は野外で活動するボランティアにも声をかけ、
よりみなさんが安全を意識することのできる講習となりました。
午前は、森林アドバイザーの松井一郎先生を講師に迎え
野外活動における安全管理の基礎知識や、刃物の扱い方等について学びました。
講習の中では、
野外活動のイラストを使った間違い探しワークショップも行いました!
間違ったことをしているポイントはどこか?
グループで話し合いながら取り組んでもらい、
野外での活動には多くの危険が潜んでいることを
みんなで確認・共有しました。
午後は外に出て、実践。
まずは全員で体をほぐしたあと、
いよいよ実習地へ移動!
はじめに、鎌の使い方をみんなで確認しました。
その後、実際に道具を使って下草刈りを行いました。
初めてこの講習に参加したボランティアのメンバーは
周りの経験のあるみなさんに教わりながら、
みんなで協力し合って下草刈りを進めていきました。
実習地にあった高く伸びた下草がなくなり、すっきりしました!
最後は、道具の手入れを行いました!
鎌、剪定ばさみなどそれぞれの手入れ方法を確認した後、班ごとに実践!
講習の参加人数は、約70名でした。
2回とも天気に恵まれ、野外での実習を無事終えることができました。
今回の講習で学び、確認したことを忘れずに
これからの野外での活動を安全に楽しく行っていきましょう!
次回の夏の安全管理講習もぜひ参加してくださいね!
カテゴリー:イベントの報告|公園の取り組み|野山北・六道山公園ボランティア
2018年4月13日
ボランティアオリエンテーションは、
これから1年間、楽しく安全にボランティア活動をするために
公園のルールやボランティア活動の内容を確認する大切な場です。
今年度の登録者数は、430人!
3回に分けてオリエンテーションを「けやき館」で行い、
多い日は100人を超す参加者が会場に集まりました!
まず、ボランティア同士の自己紹介。
新規ボランティアも継続ボランティアも和気あいあいと新しそうです♪
その後、「ボランティア活動の手引き」に沿って、
“公園ボランティアの心得”や“活動にあたっての流れや注意事項”
などを確認していきました。
オリエンテーション前半の最後は恒例の掛け声、
「里山の風景づくり、がんばるぞー!」
「オーーー!!」
改めて気持ちをひとつにしたところで、前半の部を終了♪
後半の部は新規ボランティアの皆さんに向けて、
雑木林アドバイザーの松井先生から里山についてのお話があり、
皆さん興味津々です☆
各ボランティア活動の紹介も行いました!
またオプションで
レンジャー部による自然ガイドツアーも行いました。
当日は快晴☆春の暖かな陽の中で、36名の方が参加されました。
ここでは、外来種防除の話をしています☆
アズマヒキガエルの卵を見つけました!
4月からの活動に、公園ボランティアの皆さんも
わくわくしている印象でした♪
平成30年度もみんなで協力し、
マイペースに里山の風景をつくり上げていきたいですね♪
よろしくお願いします!
カテゴリー:イベントの報告|ガイドウォーク|野山北・六道山公園ボランティア
野山北・六道山公園インフォメーションセンター
TEL 042-531-2325 (9:00 ~ 17:00)
〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木4-2
野山北・六道山公園インフォメーションセンター
(管理所)へのアクセスをご紹介します。
徒歩 10分
徒歩 10分
徒歩 10分
徒歩 10分
野山北・六道山公園 里山民家へのアクセスをご紹介します。
徒歩 10分
徒歩 10分
徒歩 10分
徒歩 10分
野山北・六道山公園あそびの森・冒険の森へのアクセスをご紹介します。
徒歩 15分
徒歩 15分
徒歩 10分
徒歩 15分
野山北・六道山公園六道広場へのアクセスをご紹介します。
徒歩 里山民家経由
徒歩 里山民家経由
徒歩 里山民家経由
徒歩 里山民家経由
駐車場は無料です。
駐車場スペースには限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。