野山北・六道山公園だより

ホーム > 野山北・六道山公園 > 野山北・六道山公園だより

2014年3月14日

「第4回ボランティアミーティングが開かれました。(3/2)」

雨がしとしとと降り続けた3月はじめの日曜日、

今年度最後のボランティアミーティングが行われました!

「ボランティアミーティング」とは、より良い公園作りや

ボランティア活動をするために、みんなで話し合う場です♪

今回は、25年度の振り返りと来年度の活動について

意見を出し合いました。

各ボランティア活動の来年度の計画では、

「来園者に喜んでもらえるように畑の収穫量をさらに増やしたい!」

「公園の恵みを使った、新しいもの作りに挑戦したい!」

など、活発な熱い意見がたくさん♪

みなさん、来年度の活動にはやくも胸が膨らんでいます。

里山を彩る各活動で、

来年度へ向けて準備が整ってきました!

26年度の活動はさらにパワーアップしていきそうです!

今年度の反省点を活かして、新しい仲間たちと共にみんなで協力して

ますます魅力ある里山の風景を作っていきましょう♪

カテゴリー:里山体験|野山北・六道山公園ボランティア

2014年3月13日

ガイドウォーク 「早春の里山を散策しよう!」

この日は、早春に見られる生きものを観察しました。

田んぼでイネをつくる事で、カエルやドジョウ達が元気になります!

 

田んぼ脇の水路で捕まえたドジョウ。

今は水路の土中で越冬しているけど、暖かくなったら田んぼの中にやってきます。

「早く田んぼに水が入らないかな~」

ニホンアカガエルとヤマアカガエルの卵を観察し、手で触れてみました。「ゼリーみたいだ!」

湿地に産みつけられたニホンアカガエルの卵。

ヘビに食べられないよう、まだ寒い時期に繁殖期を迎えるのがアカガエル達の知恵です。

トウキョウサンショウウオの卵も観察することができました。

ボランティアさん達が湿地の手入れをしているおかげで、ここを利用する生きもの達が元気になります。

人の活動によって生きも達の暮らしが豊かになる。

狭山丘陵はそんな場所なのです。

カテゴリー:ガイドウォーク|生きもの情報

2014年3月10日

「平成26年度ボランティア説明会3回目が開催されました(3/1)」

3日間予定されていたボランティア説明会もいよいよ最後回。

春の日差しを感じるこの日は、37名の方が参加してくださいました!

まずは、母屋の造りやかまどの説明からスタート。

公園の歴史や、ボランティアみんなの夢が描かれた“里山絵図”の紹介がありました。

 

 

 

 

 

その後は、ボランティアが活動を行っている里山体験エリアを歩きます。

雪が多く残っていた1回目と2回目の説明会では、周れなかった場所。

実際に歩いてみることで、活動場所の雰囲気や田んぼの様子がよく分かりました。

 

 

 

湿地まで行くと、水面になにやら発見したようです。

 

 

 

そこには、ヤマアカガエル(左)とニホンアカガエル(右)の卵が!

プルプルっとした触感に、みなさん大はしゃぎ!

春の訪れを感じさせる里山の生き物に出会うことができました♪

 

 

ボランティアからも、活動内容の紹介や、 公園の魅力、

やりがいについて想いのこもった話がありました♪

みなさん、ボランティア活動のイメージがさらに湧いてきたようです。

 

 

 

室内では、具体的な登録方法についての説明や、質問タイムがありました。

「里山を守る活動の楽しさが伝わりました!」

「活動を通して子どもと共に成長したい」 など、

嬉しい感想も多くいただきました。

 

 

 

 

 

3回のボランティア説明会を合わせると、約100人の参加! はやくもやる気満々のみなさんが集まりました♪

春の気配が感じられるようになり、来年度の準備も進んでいます♪

さらに明るく賑やかな春の里山がやってきそうで、わくわくしますね!!

カテゴリー:里山体験|野山北・六道山公園ボランティア

2014年3月4日

エヶ入でも

先週の金曜日に宮野入でアカガエルの産卵を確認しましたが、

今日は北狭山やエヶ入でも少数ですが確認しました。

 

 

エヶ入谷戸の湿地は陸地化に伴い、昨年は全く見られなかった

のですが、今年は雪どけの水がかなりたまっていて、アカガエルが

産卵できるだけの水量が確保されたようです。

 

 

しかし、この水も一時的なものかもしれません。

 

エヶ入は年々、アカガエルの数が減っており、このままでは、

いずれ見られなくなってしまう可能性が高い場所です。

今回は、たまたま条件が良かったといわざるを得ない状況です。

 

 

エヶ入では湿地の再生を試みるため、3月中に一度、草刈りや

ヤナギの伐採などを行い、陸地化の進行を緩めるための作業を

行います。

今日見つけた卵塊は、作業で埋もれないように一時的に移動す

るなどの、何らかの措置をとりたいと思っています。

 

晴れた日には、アカガエルが鳴いているかもしれません。

 

ぜひ湿地を眺めてみてください。

 

カテゴリー:生きもの情報

2014年3月3日

梅に○○

エヶ入や民家の駐車場などで、梅の花が見ごろを迎えつつあります。

蜜を求めて、メジロがやってきていました。

 

 

「よく調和しているもの」の例えとして、「梅と鶯」という、ことわざがあります。

これはウメが咲く時期にウグイスが鳴き始めることから由来します。

 

実際に、園内ではウグイスがさえずり始めており、昔の人はよく自然の

ことを観察しているなぁと感心させられます。

 

 

現代人の良くある勘違いとして、ウメに来ている「ウグイス色」の鳥=ウグイス

というものがありますが、ウグイスは地味なオリーブ色で、

実はメジロです。

 

見たものそのままであれば、「梅に目白」ということわざになっていた

かもしれませんが、そこに「鶯のさえずり」を合わせるところに、

日本人のわびさびを感じます。

 

近づきつつある春の中で、色々な「梅と○○」をぜひ探してみてください。

 

 

カテゴリー:見ごろ情報

2014年3月1日

冬の試練

冬になると、園内でタカが飛んでいる姿をよく目にするようになります。

 

歩いていると羽が散らばっていることもあり、それはタカが狩りを行い

食べられた鳥の食べ痕です。

 

宮野入などでは、実際に狩りをする場面に出会えることもあります。

キジバトを追っているのは若いオオタカです。

 

 

 

雑木林から、田んぼの上空を十数秒追い回しましたが、徐々に引き離され、

最後は逃げられてしまいました。キジバトも必死です。

 

成熟したオオタカであれば獲物の動きを読み、比較的短い時間で捕えますが、

この個体は、まだまだ狩りがうまくないようです。

 

 

 

 

キジバトやトラツグミにとっては、オオタカに襲われずに食べ物を見つけ、

生き残ることが冬場の試練です。一方でオオタカにとっては獲物を捕えな

ければ命を繋ぐことができません。

 

東京の身近な自然でも、こうした命のドラマが繰り広げられています。

 

 

 

カテゴリー:生きもの情報

2014年2月28日

春の声

2月~3月にかけて、雨上がりの気温が上がる条件の日には、

アカガエルが冬眠から目覚め、産卵をします。

 

昨日は雨が降り、今日は気温が18℃まで上がりました。

まさにそのような条件です。

 

宮野入に足を運ぶと、予想通り、中池から盛んに

アカガエルたちの声が聞こえてきました。

 

 

ヨシ原の所々で波紋が立ち、オスがメスを求めてカエル合戦をする姿も見られました。

今日の時点でまだ卵は見られませんでしたが、後日、きっと見つかることでしょう。

今後もモニタリングをしたいと思います。

 

人の気配を感じると鳴き止んでしまいますが、そっと近づけばその姿を見られます。

ぜひ、観察をしてみてください。

(※通路を外れての湿地内への立ち入りや、生きものや卵の捕獲はご遠慮ください)

 

カテゴリー:生きもの情報

2014年2月28日

さつま団子を作ろう♪(2/22)

先週の大雪から1週間がたちました。

里山民家では晴れの日が続いていますが、それでも朝晩は冷え込んでおり、降り積もった雪がなかなか融けません。

 

そんな中、伝統食つたえたい♪による「さつま団子づくり」が開催されました!

さつま団子はさつま粉(さつまいもを石臼でひき、粉にしたもの)を使った

食糧難の戦時中のおやつだったそうです。

 

まずは、さつま粉に少しずつ水を加えていきます。

さつまいもの甘い香りがしてきます!

 

 

生のさつまいもを切ったものも一緒に混ぜ、

耳たぶくらいの固さになったら「ぎゅー!」っと、手をグーにして握ります。

みなさん、握るのが楽しそう♪

 

 
蒸す前の団子はこんな状態♪

せいろを使って、20分ほど蒸します。

 

 

 

すると、ほっくほくのさつま団子の出来上がり!

綺麗な紫色をしています。

 

 

来園者にもふるまわれ、「甘くて美味しい!」「懐かしい味がする」

と、大好評でした♪素朴な味は子どもにも大人にも大人気!

 

 

 

午後にはお雛様が母屋に飾られました。

暦では春が近づいて来ているのを感じられますね。

美しく立派な雛飾りを、ぜひ見にいらしてください♪

 

 

 

 

 

こちらは駐車場の様子です。

雪はだいぶ解けていますが、氷が張り滑りやすい状態が続いています。

ご来園の際は、ぜひお気をつけてお越しください。

 

 

**************************************************************************

野山北・六道山公園では、ともに里山の風景をつくる新規公園ボランティア(年間登録制)を募集中!

自然が好きな方、伝統文化を学びたい方、公園づくりに関わりたい方など、

興味のある方は登録ボランティア説明会にご参加ください。

次回(3/1)、最終回!登録申込み最後のチャンス!!お待ちしています♪

★★★お申し込みはこちらから★★★

カテゴリー:里山体験|野山北・六道山公園ボランティア

2014年2月24日

雪の里山で生きものさがしガイドウォーク

2月23日、まだ雪の残る中ガイドウォークを開催しました。

寒さに負けず、7名も参加して頂きました。

 

雪が残っているので、その上についた生きものの足跡をさがしにいきます。

細長いノウサギの足跡が見つかりました。

「なんでこんなかたちになるんだろう?」みんなで考えます。

ウサギのマネをしてみる子の姿も。

「跳ねるから脚がそろうんだね!」みなさん納得の表情でした。

足跡を探しながら進むと、ヨシ原から音が聞こえてきます。

そっと耳を澄ませて聞いてみると・・・。パキッ、パキッ、パキッ・・・。

よく見ると、シジュウカラなどの鳥が何かをつついています。

シジュウカラのつもりになって、枯れたヨシの隙間を探してみます。

小さなカイガラムシが見つかりました。

雪でエサがとれなかったのか、鳥たちは夢中になっていて全く逃げません。

おかげで間近で観察することができました。

最後に雪の下の生きものも観察します。

出てきたのは丸々と太ったカブトムシの幼虫!

本来は掘り起こしたり、つかまえて持ち帰ったりすることはできませんが、

今回は特別に姿を見てみました。

今回紹介したのは、人間の関わる里山を好む生きものたちです。

カブトムシをはじめ、みなさん身近に感じられるようになったのではないでしょうか。

 これから春本番。どんどんにぎやかになる里山にまた一緒に出かけましょう!

カテゴリー:ガイドウォーク|里山体験

2014年2月22日

残雪と生き物たち

雪の影響か、野鳥たちは普段よりも食べ物に執着しているように感じられます。

あまり逃げていきません。宮野入ではルリビタキが間近に見られました。

どうやらフユシャクを狙って食べているようです。

(ルリビタキ)

 

特に雪どけに鳥たちが集まっています。

何か実を見つけたようで、口いっぱいにほおばっていました。

(アオジ)

 

一般駐車場から里山民家の残雪の上には、あまり見かけない足跡がありました。

(ウサギと金本レンジャー)

 

足跡のならびや、形から、ノウサギのようです。

(ウサギ)

 

生き物にとって厳しい冬ですが、その見え方が普段と違って面白いことがあります。

ご来園の際には、普段との違いをぜひ探してみてください。

カテゴリー:生きもの情報|見ごろ情報|里山体験

所在地・アクセス

さやマップGIS

野山北・六道山公園インフォメーションセンター
TEL 042-531-2325 (9:00 ~ 17:00)
〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木4-2

  • ■ インフォメーションセンターへ行く
  • ■ 里山民家へ行く
  • ■ あそびの森・冒険の森へ行く
  • ■ 六道広場へ行く

野山北・六道山公園インフォメーションセンター
(管理所)へのアクセスをご紹介します。

電車をご利用の場合

JR中央線 立川駅から(約50min)

  • 立川駅北口 立川バス1番乗り場
  • 『箱根ヶ崎駅』or『三ツ藤住宅』行き
  • バス停『峰』下車

徒歩 10分

JR八高線 箱根ヶ崎駅から(約30min)

  • 『立川駅北口』
  • バス停『峰』下車

徒歩 10分

多摩モノレール 上北台駅から(約35min)

  • 市内循環バス『上北台ルート』

  • バス停『峰』下車

徒歩 10分

西武拝島線 東大和市駅から(約45min)

  • 都営バス『青梅車庫』行き
  • バス停『峰』下車

徒歩 10分

野山北・六道山公園 里山民家へのアクセスをご紹介します。

電車をご利用の場合

JR中央線 立川駅から(約60min)

  • 立川バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 10分

JR八高線 箱根ヶ崎駅から(約20min)

  • 立川バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 10分

多摩モノレール 上北台駅から(約35min)

  • 市内循環バス
  • バス停『市民総合体育館入り口』下車

徒歩 10分

西武拝島線 東大和市駅から(約55min)

  • 都営バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 10分

野山北・六道山公園あそびの森・冒険の森へのアクセスをご紹介します。

電車をご利用の場合

JR中央線 立川駅から(約50min)

  • 立川バス
  • バス停『横田』下車

徒歩 15分

JR八高線 箱根ヶ崎駅から(約35min)

  • 立川バス
  • バス停『横田』下車

徒歩 15分

多摩モノレール 上北台駅から(約20min)

  • 市内循環バス
  • バス停『かたくりの湯』下車

徒歩 10分

西武拝島線 東大和市駅から(約40min)

  • 立川バス
  • バス停『横田』下車

徒歩 15分

野山北・六道山公園六道広場へのアクセスをご紹介します。

電車をご利用の場合

JR中央線 立川駅から(約90min)

  • 立川バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 里山民家経由

JR八高線 箱根ヶ崎駅から(約50min)

  • 立川バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 里山民家経由

多摩モノレール 上北台駅から(約65min)

  • 市内循環バス
  • バス停『市民総合体育館入口』下車

徒歩 里山民家経由

西武拝島線 東大和市駅から(約85min)

  • 都営バス
  • バス停『岸』下車

徒歩 里山民家経由

車をご利用の場合

駐車場は無料です。
駐車場スペースには限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。

  • 赤坂駐車場 34台(身障者用4台)
    • ・利用時間 9:00〜16:00(3〜9月は16:30)
    • ・青梅街道「宿」交差点より約5分
  • 里山民家駐車場 40台
    • ・利用時間 9:00〜16:30(3〜9月は17:00)
  • 野山北公園運動場駐車場 103台(身障者用3台)
    • ・利用時間 8:00〜18:00
  • 石畑駐車場 23台(うち身障者用1台)
  • 天王山東台駐車場 19台
  • 夕日台駐車場 21台
  • 峰田駐車場 16台

パンフレットダウンロード

都立野山北・六道山公園パンフレット

ダウンロード

野山北・六道山公園のパンフレット(PDF)約10MB

パンフレットはA3サイズで作成しています。
印刷の際は、ご利用のプリンタに合わせて用紙設定の変更をお願いいたします。

  • 里山民家15年のあゆみ