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2013年1月26日

冬まっさかり!公園にいる生き物を探してみよう(1/20)

冬の澄んだ青空のもと、狭山公園でガイドウォークを行いました。

 

今は、冬真っ只中!こんな寒いときに、生きものたちはどうしているのでしょう。
みんなで探しに行きました。

 

まず発見したのは、ケヤキの皮の間で寒さをしのいでいた「ウバタマムシ」。
普通は幼虫で越冬しますが、時々、成虫も見られます。

冬にも昆虫が生きていることに、皆さん驚かれたようです。

 
さて、次は何がいるかな?

風の広場にある花壇脇に、「オオイヌノフグリ」や
「ホトケノザ」がもう咲いていました。
春に咲く花ですが、こんなに寒い時期からでも少しずつ咲き始めています。

 
そして、石の広場では双眼鏡を使って、冬鳥を観察。
枯草の間に、草の実を探している「ホオジロ」を見つけました。
この他にも、ツグミやモズ、ヤマガラなどを観察することが出来ました。
これらの冬鳥は、北の国や少し高い山から食べ物を求め、旅をして来た鳥たちです。
春まで、もうしばらく公園で見ることが出来ます。

 

 
葉を落とした木の枝先もよく見てみましょう。
ここでは、「ハラビロカマキリの卵」と
みのむし(オオミノガの幼虫)」を見つけました。
虫たちは、卵や“みの”といった寒さや乾燥から身を守るシェルターで越冬します。
一見、何の心配もなく冬を越せるように思いますが、
時に冬鳥たちの食べ物になることもあります。
厳しい冬を乗り越えるには、どの生きものにとっても大変なことなんですね。

 
最後に、トウカエデの林に行きました。
落ち葉の下や木の株元などを良く見てみると、
「タチツボスミレ」がもう芽を出していました。
昨年は春先に、タチツボスミレが林床一面に咲きました。
今年もたくさん咲いてくれるといいなぁ。

 

 

 

 

寒さの厳しい時期でも、探してみると公園のあちこちに、
冬を逞しく生き抜く冬鳥や昆虫、野草たちをたくさん観察できましたね!
小さな命の力強さに触れ、参加者の方も
冬の公園の見方が少し変わったのではないでしょうか。

 

冬ならではの生きもの達の姿を見に、ぜひ皆さんも公園へ遊びに来てみてくだい。

 

***お知らせ***
狭山公園のガイドウォークは、
毎月第3日曜日、13:30から一時間程度
公園にいる季節の生きものを探しながら歩きます。

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TEL 042-393-0154 (9:00 ~ 17:00)
〒189-0026
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