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2019年6月30日
初夏の花がぽつぽつと咲いている頃、
八国山緑地では、園内の発生材を活用したイベント
「木のマグネットづくり」を開催しました!
まず初めに、八国山緑地で見られる樹木の紹介。
ムラサキシキブ、ニワトコ、ヤマウルシなど、
人の生活で使われてきた植物をテーマに観察。
続いて、エゴノキを使った実験。
エゴノキの実には「サポニン」という成分があり、水と合わせると泡立ちます。
昔の生活では、石鹸として使ったり、有毒性を活かして漁業に活用されていたようです。
いよいよマグネットづくり。
公園を管理する中で、切らなければいけなかった木や
自然要因で倒れてしまった木を加工し、好きな模様を描いたら完成!
木の種類や切り出す場所によって、形や模様はどれも違います。
まさに、世界に1つだけのものです。
狭山公園・東大和公園・八国山緑地では
四季を通して様々なイベントを実施しております。
詳細は下記のホームページをご確認ください!
カテゴリー:イベントの報告|八国山緑地|子どもむけのイベント|里山体験
2019年6月19日
木々の緑美しい6月の狭山公園で、
春日直子さん(一般社団法人遊心)を講師に
「親子自然あそびプログラム 0-2歳対象 春編」を開催しました!
親子で身近な自然に親しみながら、
子どものペースでたっぷりゆっくり遊ぶことをお伝えするプログラム。
毎回たくさんの関心を寄せていただき、今回も13組のご参加がありました!
親子で触れ合い少しリラックスしてきたら、
木にタッチ!
草花にタッチ♪
「子どもが興味をもったものを一緒に見てみましょう」
「子どものうしろを歩いてみましょう」との
アドバイスのもと、親は子どもに寄り添います。
どんどん元気になる子どもたちと、今度はススキ原っぱを探検です!
背より高いススキの葉を通り抜けるだけでも大冒険。
最初はこわごわでも、出てきた頃にはすっかり自信に満ちた様子です!
プログラムの始まりから1時間も経たないうちに、
体の動きや表情が少しずつ豊かに変わっていく子どもたち。
自然の中でたっぷりゆっくり時間をかけて遊ぶことで、
そんな子どもたちの変化に気づくこともできます。
プログラムのおしまいは、林の中で水の音や鳥の声に耳を澄まして、
とても心地よい時が流れます。
「待つことの大切さを学べた」
「普段は遊具や室内あそびばかりなのに、草むらを楽しそうに歩いていてびっくりした」
といった感想のように、
みんな元気に楽しく遊んでくれました。ありがとうございました!
次回の0~2歳対象の親子自然あそびプログラムは、
10月頃に予定しております。
時期が近づきましたらHPにお知らせを掲載しますので、
関心のある方はぜひご参加ください♪
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狭山公園、東大和公園、八国山緑地では、
四季を通して様々なイベントを開催しています!
詳しくは⇒狭山公園丘陵の都立公園へきてみて!をご覧ください。
カテゴリー:子どもむけのイベント|狭山公園
2019年2月20日
2月9日に八国山緑地わいわいミーティング「WOOD DAY~薪割り体験と木工体験ワークショップ~」を開催しました!
『わいわいミーティング』とは、公園利用者や地域のみなさんとスタッフが、
よりよい公園づくりについて“わいわい”話し合う場です。
前回のわいわいミーティングでは、公園の管理作業のなかで伐採した材をどのように有効活用したらよいかを話し合い、様々なアイデア・意見が出されました。、
これらのアイデアを踏まえ、前回参加いただいた団体の協力を得て、資源活用プログラムを試行することになりました。
当日は、気温も低く、雪がチラチラと舞う天気の中ではじまりました。
公園内で折れた枝や倒木を処理した際に出た幹や枝を使った「薪割り体験」
キンドリングクラッカーという道具を使うと、子どもでも簡単に薪割りができます。
公園ボランティア「狭山公園友の会」が薪割りをサポート。
「木の小物づくり体験コーナー」では、相羽建設(株)の協力で、コナラやクヌギ、サクラ、リョウブなどの枝を活用したペンダントやブレスレットづくりを行いました。
円盤状にスライスされた木にヤスリをかけ、好きな色のペンで絵を描いていきます。
ペンダントが完成!
「木挽き職人による丸太ベンチづくりデモンストレーション」では、
日本に一人しかいない江戸木挽き職人、東出朝陽さんを招き、大鋸(おが)を使って丸太を製材する様子を見学していただきました。
作業の途中では、参加者も大鋸を使った木挽きを体験。
生まれて初めて使う大鋸。コツをつかめば力をあまり使わずに製材できます。
丸太の片面を挽き終えた後のヒマラヤスギ。機械で製材するよりも、表面がきめ細やかになります。
ワークショップの後、職人さんがベンチに仕上げ、広場に設置。
台風で倒れた木がベンチとして生まれ変わりました!
八国山緑地にいらした際は、木挽き職人がつくったベンチに座り、切り口を触ってみてください!
参加者アンケートでは、
「普段できないことができた」
「子ども達が楽しそうにやっていた」
「普段見る事のない木挽きの仕事を知ることができた」
などの声をいただきました。
参加してみたい木をテーマとしたプログラムとして、
「木のおもちゃづくり」、「木の食器・家具づくり」、「木の楽器づくり」の他、「ログハウスづくり」、「秘密基地づくり」、「火おこし体験」、「焚き火体験」などが多く選ばれました。
今回のワークショップの結果や、アンケートのご意見を参考に、今後の資源活用プログラムに反映させていきたいと思います。
2018年12月2日
公園を鮮やかに染める紅葉や
ゆらゆらと揺れるススキが見られる秋の狭山公園で、
『親子自然あそびプログラム0-2歳児編』を開催しました。
こちらは、小さなお子さん連れのファミリーを対象に
身近な自然の楽しみ方をお伝えしているプログラム。
講師は春日直子さん(一般社団法人遊心)です。
今回もたくさんの参加があり、7組23名も集まりました!
まずは、緊張と身体をほぐすために、簡単な遊びからはじまります。
木に触れたり、地面に落ちている葉っぱを見てみたり、
親子で同じことをして、同じものを探しました♪
続いて、フィールドビンゴ。
ビンゴ表に書かれている自然のものを探しながら、
クスノキの葉っぱがあったので、みんなで嗅いでみます。
クスノキには、樟脳(しょうのう)と呼ばれる成分が
含まれていて、防虫剤のような独特の香りがします!
広場を抜け、ススキ原っぱでススキの穂を採取。
太陽広場でクラフトを行います。
今の時期ならではの自然の素材を使い、
今回、秋の自然を親子で楽しむことをテーマに、
落ち葉や木の実など、普段歩いているところにある宝物を探しました。
また、狭山公園へお越しになったとき、
今日のことを思い出してみて下さい♪
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狭山公園、東大和公園、八国山緑地では、
四季を通して様々なイベントを開催しています!
詳しくは⇒狭山公園丘陵の都立公園へきてみて!をご覧ください。
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2018年6月10日
狭山公園で『親子自然あそびプログラム3,4歳編』を開催しました。
こちらは、小さなお子さん連れのファミリーを対象に
身近な自然の楽しみ方をお伝えしているプログラムです。
講師には春日直子さん(一般社団法人遊心)をお招きしております。
四季を通して、自然に関わることの大切さを感じてもらうために
昨年度より年間登録制にリニューアルし、今年度は2年目となります!
空が青く澄み渡るさわやかな天気の中、今年も沢山の方が集まりました!
これから一年間、よろしくお願い致します♪
初めて会う方々がほとんどなので、みなさん緊張をしている様子。
自分のお腹や親の体で触る練習をした後、草や木にタッチしていきます♪
どんなかんじがするかな?
続いてはフィールドビンゴ!
自然の中から五感を使ってビンゴカードに乗っているものを探します。
このプログラムでは、ビンゴ表に入っていなくても
子どもの興味を持ったものが最優勢となります!
木に登っているアリさんは、どうやったら手に乗ってくれるかな?
お母さんと一緒に考えてみます♪
そのままトウカエデの林へ入り、トウカエデの葉っぱを拾って観察!
広場に帰ってきたら、工作の時間です!
色画用紙をちぎり、林で見たトウカエデの葉っぱを真似して作ってみます!
模造紙に描かれた大きな幹に、みんなで作った葉っぱをペタペタ…
最後にみんなで空の色などを塗って解散!
次に会うときには、
どんな生きものや体験が待っているのか、楽しみですね♪
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四季を通して様々なイベントを開催しています!
詳しくは⇒狭山丘陵の都立公園へきてみて!をご覧ください。
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2018年5月10日
5月5日のこどもの日、親子一緒に楽しめるイベント「さやまKIDS DAY」が狭山公園で開催されました!
午後からはパークレンジャーと一緒に自然を楽しむ「さやまキッズプログラム」も開催!
参加人数は過去最多の150名!
こどもの日にちなみ、公園で見られる生きものの子どもを探しに行きました♪
最初に紹介したのは、イロハモミジという木です。
5月はタネが実り始める季節。
なんとイロハモミジのタネには翼がついていて、夏~秋になると風に乗って離れた場所に運ばれます。
トウカエデの林では、ヤブニンジンという植物のタネを紹介しました。
細長いタネには細かいトゲがあります。
このトゲがタヌキや人の服などに引っ掛かり、離れた場所に運ばれます。
モミジは風、ヤブニンジンはほ乳類の力を利用するための仕組みを持っています。
それぞれの形に子どもたちは興味津々!
植物のこども、タネを手に取って、じっくり観察しました。
次に訪れたのは宅部池。ここではレンジャーと一緒に自然の魅力を伝える「キッズレンジャー」が大活躍!
池で見られる、ある生きもののこどもを紹介してくれました!
それがこちら!
池の縁に、小さなカエルがたくさん!
このカエルが成長すると…
大人の握りこぶしよりも大きくなります!
カエルの正体は、アズマヒキガエル。
とても小さな体で陸に上がり、数年かけて大きく成長します。
キッズレンジャーがパネルを使って、アズマヒキガエルの魅力、生態をご紹介!
参加してくれた子どもたちも、真剣に話を聞いてくれました♪
さて、生きもののこども探しの後は、風の広場にある花壇でヒマワリのタネまきをしました!
みんなで植えたヒマワリは、7月頃に見ごろを迎えます!
大きく育った姿を見に来てください♪
色々な生きもののこどもと出会えた今回のさやまキッズプログラム!
他にはどんなこどもがいるでしょう? 皆さんもぜひ探してみてください♪
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2018年5月8日
GWの後半戦となる5月5日、狭山公園で「さやま KIDS DAY」を開催しました!
空は晴れわたり、絶好のイベント日和になりました。
狭山公園友の会による毎年恒例の「クラフトコーナー」は大盛況!
各コーナーで作り方を教えてくれるのは、狭山公園友の会のボランティアの皆さん。
この日のために、木の実を拾ったり、松ぼっくりのカサの部分を切り取ったり、
実際に試作するなど、入念な準備をしてきました。
木の実を使ったモビールづくり。うまくバランスはとれたかな?
ササを使った里山こいのぼり。
思い思いの色を塗って...
自分だけのこいのぼりが完成!
「さやまKIDS DAY」では初登場の「薪割り体験コーナー」。
「キンドリングクラッカー」という道具を使い、薪割りに初チャレンジ!
スウェーデン生まれのニュースポーツ「ラインクッブ」は、バトンを投げて、赤い棒を倒します。遠い場所の棒ほど点数が高くなり、合計点で順位を競う、子供から大人まで、誰でも楽しめるゲーム感覚のスポーツです。
「夢こいのぼり」コーナーでは、自分の夢を書き、色を塗ったこいのぼりの短冊を青いボードに貼り付けていきます。
まるで空にたくさんのコイが泳いでいるようです。みんなの夢がかないますように!
「パークリビング・カフェ」コーナーでは、地元のお店がズラリ。
広場に用意されたカフェテーブルで、皆さんゆっくりとくつろいでいます。
その横ではオカリナ演奏グループ「二輪草」の皆さんが、自然に溶け込む音楽で会場を包み込んでいます。
午後には東村山菖蒲まつりのイメージキャラクター「しょうちゃん」と、
武蔵村山市からダンスが得意な「ムラッパー」が登場!沢山の子どもたちが集まりました。
「東村山菖蒲まつり」は、6月2日(土)~6月17日(日)の期間で、北山公園で開催されます。
興味のある方は、ぜひお出かけ下さい!
レンジャーと一緒に狭山公園を探検する「さやまキッズプログラム」。
狭山公園のならではの旬の生き物さがしの他、
レンジャーの仕事をサポートする小学生「キッズレンジャー」も水辺の生きものなどについて解説しました。
風の広場の花壇では、子どもたちがヒマワリの種まきを行いました。
一粒一粒ていねいに種を植えていきます。
最後に全員で記念撮影!
7月にはヒマワリの花が見ごろを迎えます。
花壇いっぱいに咲くヒマワリをぜひ見に来てください!
最後に、今回、イベントを一緒に作り上げて下さった
狭山公園友の会、二輪草、東大和市レクリエーション協会、東村山産業振興課、武蔵村山観光課の皆様、ありがとうございました!
「さやまKIDS DAY」は来年の5月5日も開催予定です。是非来年もお越しください!
カテゴリー:イベントの報告|子どもむけのイベント|狭山公園
2018年3月8日
2月17日(土)に八国山緑地で「八国山サバイバル防災DAY」を開催しました!
八国山緑地は「広域避難場所」に指定されており、園内の3ヶ所に防災トイレが設置されています。
このことを皆さんに知っていただき、災害時に役立つワザを多くの人に伝えたい!という想いで企画しました。
天気も良く、小さいお子さん連れの家族を中心に、373名の皆様にご来園いただきました。
一番人気のコーナーは「薪割り体験」と「火おこし体験」。
火おこし用の薪をつくるため、キンドリングクラッカーという道具を使って薪割り体験!
小さなお子さんでもうまく割ることができました。
自分で割った薪と、松ぼっくり、小枝、マッチ3本が渡され、火おこしにチャレンジ!
火がおちついたら、みんなでマシュマロを焼いてパクリ。
「ウッドキャンドルコーナー」では、丸太1本でお湯を沸かす方法をデモンストレーション。
丸太に切れ込みをいれて火をつけると、最小限のスペースでお湯を沸かすことができます。
「ねどこづくりに挑戦!」では、段ボールと新聞紙でどのように暖まるか、子どもたちがそれぞれ工夫しながらねどこを作りました!
ねぶくろのような形や、家のような形など、どれも暖かそう!
「家庭でできる災害時のトイレ対策」では、段ボールやビニールなどでできる簡易トイレを展示。東村山災害スタボラ会の皆さんが分かりやすく教えてくれました。「市販の災害トイレを買わなくても、工夫次第でなんとかなるんだ!」と目からウロコでした。
「災害救助犬デモンストレーション」では、一般社団法人レスキュードッグ東京のスタッフと災害救助犬が登場。東日本大震災や熊本地震で実際に活躍している皆さんです。
崩れた家にみたてた箱の中に人が入り、どこに人がいるかを鋭い鼻を使って探し出します。
犬が「ワン!」と吠えて教えてくれた箱を開けると...
隠れていた女の子を見事に探しあてました!
「ロープワーク体験」では、東村山警察署の方々が、災害時に役立つロープワークを教えてくれました。
大人から子供まで、皆さん真剣にロープワークに挑戦していました。
東村山消防署の皆さんによる「起震車で地震体験」コーナーでは、実際に大きな地震があったときの揺れを体験していただきました。
「けむり体験ハウス」では、無害の煙を使って火事が起きた時の視界の悪さを体験し、煙の中で動くときの注意点などを教えてもらいました。
「初期消火体験」コーナーでは、水の入った消火器を使い、火に見立てた的目がけて噴射!
「スタンプラリー」では、会場内の各コーナーを体験して受付もらったスタンプラリー台紙にスタンプを押して、4つ以上スタンプを集めたら、オリジナル缶バッジや防災グッズがもらえました♪
ご来園くださった皆さんに、災害時に生き残る方法を少しでも知っていただけたかと思います。
各コーナーにご協力いただいた東村山消防署、東村山警察署をはじめ、東村山災害スタボラ会、東村山ボランティアセンターのみなさん、一般社団法人レスキュードッグ東京の皆さん、また、場所を提供いただいた八国山たいけんの里センター、北山小学校の皆さん、備蓄食料を提供いただいた東村山市防災安全課の皆さん、そして運営のサポートをいただいた狭山公園友の会の皆さん、ご協力ありがとうございました!
2018年2月5日
3~4歳向けの「親子自然あそびプログラム」を開催しました!
身近な自然の楽しみ方をお伝えする年4回のこのプログラム、
最終回となる今回は、雪景色となった狭山公園をみんなで探検です!
講師はおなじみ、一般社団法人 遊(ゆう)心(しん)の春日直子さんです。
まずは、身体を動かして遊びます。
雪の上を走ってみたり、ゆっくり歩いてみたりしながら、
雪を踏む音を聞いてみます。どんな音がするかな?
色んな形を探すフィールドビンゴや
お気に入りの木を見つけて、顔をつけてあげました!
そして、じっくりと上まで観察。今の風景から、
春にはどう変わっているか、これからも見にきてね!
最後は、外で集めた枝や葉っぱなどの落し物を使って、
トウカエデの林で見つけたお気に入りの木を、自由に表現します。
子どもたちの感性はとっても豊かで、
立体的につくる子や紙に収まりきれないほど大きなものを使うなど、
個性がぎゅっと詰まった作品が出来上がりました♪
これで、1年間を通して行ってきた、親子自然あそびプログラムは終了。
途中では、雨天のためやむなく中止となってしまった回もありましたが、
季節ごとに違う発見や楽しみ方があります。
このイベントを通して知ったことを、また親子で試してみて下さい!
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狭山公園、八国山緑地、東大和公園では、様々なイベントを実施しております。
イベントの詳細は、HPにてご確認下さい♪
カテゴリー:イベントの報告|子どもむけのイベント|狭山公園
2017年12月17日
もうすぐクリスマス!
ということで今回のさやまキッズプログラムでは、公園の松ぼっくりや木の実を使った自分だけのクリスマスツリーを作りました♪
まずは、ツリーの下に敷く綺麗な落葉を集めました。
黄色いミズキの葉や、赤い桜の葉など、足元にはまだまだ綺麗な葉っぱがたくさんありました。
次は、ツリーの本体に使う松ぼっくりを探しました。松の木の下を歩くと、沢山の松ぼっくりが!子どもの手のひらほどの大きなものもありました!
次はオーナメントを探しに行きましょう!
最初に見つけたのは、真っ赤なナンテンの実です。昔から薬に使われたりしていて、私達の生活に馴染みの深い木の実です。
ススキ原っぱにやってきました。風に揺らめく柔らかいススキの穂がとても綺麗です。
せっかくなので、これもツリーに使いましょう♪
材料も集まり、いよいよ松ぼっくりのクリスマスツリーを作ります!
親子で、思い思いに飾りをつけていきます!
ススキの穂は雪に、ナンテンの実や拾ったドングリはツリーのオーナメントへと変身しました♪
世界に一つだけの、素敵なクリスマスツリーができましたね!
***お知らせ***
次回のさやまキッズプログラムは2017年1月7日(日)13:30~15:00 、
パークセンター前に集合です!何をするかは、参加してからのお楽しみ!
ぜひ遊びに来て下さいね♪
白鳥 レンジャー
カテゴリー:イベントの報告|ガイドウォーク|子どもむけのイベント|狭山公園
狭山公園パークセンター(管理所)
TEL 042-393-0154 (9:00 ~ 17:00)
〒189-0026
東京都東村山市多摩湖町3-17-19
狭山公園へのアクセスをご紹介します。
徒歩 5分
駐車場スペースには限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。
八国山緑地へのアクセスをご紹介します。
徒歩 5分
駐車場がありませんのでご注意ください。
東大和公園へのアクセスをご紹介します。
徒歩 10分
徒歩 0分
駐車場がありませんのでご注意ください。