狭山公園だより

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2015年10月21日

ガイドウォーク~秋の狭山公園を歩こう!~

今日集まったのは、なんと全員大人。

そこで、いつもよりじっくり観察しながら歩きます。

 

ヌマガヤツリ。

花穂はボリューム感たっぷり、

小穂はむくむくした獣の脚のよう。

 

こちらはアゼガヤツリ。

 

全体に細身で繊細な雰囲気。

一見、地味に感じられる植物も、

じっくり付き合うと、なかなか味わい深いものです。

 

さて、何をしているところでしょう?

 

マツモムシを見ています。

水面直下を仰向けで泳ぐ姿はなんとも不思議ですが、

水に落ちた虫を捕まえるには

とても効率的な姿勢なのでしょう。

 

草はらではコセンダングサが花をつけ、

蜜を求めて訪れる虫たちでにぎやかです。

 

でも、コセンダングサは外来種。

どんどん増えるので、公園では抜いたりしています。

虫たちが、在来の花で蜜を集められるようになると良いですね。

 

今回歩いたのは

狭山公園のほんの一部でしたが、

それでもたくさんの生き物、植物を観察することができました。

公園では、ボランティアの皆さんと

身近な緑である公園がもっと豊かになるように活動しています。

ぜひ、みなさんも気軽に

ボランティア活動へご参加ください♪

 

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2015年10月1日

八国山で『シュロdeほうきづくり』を開催!(9/23)

シルバーウィークの最終日!

八国山緑地では『シュロdeほうきづくり』が開催されました。

里山の恵みを生かした道具を生活に活かしてもらえればいいなという想いで

八国山たいけんの里」さんと共催で毎年開催しています。

教えて下さるのは、ネイチャークラフト作家の長野修平さん(NATURE WORKS)。

素適な笑顔とトークで、楽しく和やかに作り方をレクチャーしてくださいます!

 まずは八国山緑地に向かいます!

八国山の歴史について、「八国山たいけんの里」の村松さんより紹介いただきます。

その昔、尾根道から周囲を眺めると八つの国を見渡せたというところから

八国山という名前が付いたそうですよ!

 

八国山緑地を進みシュロの採取場所へ。

細い棒状の繊維が格子状に絡み合ったシュロの皮を

一枚ずつ丁寧に皮をはがしていきます。

 

1時間ほどで、立派なシュロの皮がこんなにたくさん!

 

材料が取れたら、皮の汚れを取り除くため、

木槌で叩いて、水で洗って、繊維をまっすぐにとかします。

これが意外とムズカシイ…皆さん、真剣です!

 

次は、柄の加工に進みます。

こちらも園内で採れた材を活用!

お気に入りの枝にシュロの皮を巻き付け、針金で固定したら…

 

世界にひとつだけの、オリジナルほうきが完成!!

たくさんの素敵なほうきがズラリ♪

 

「シュロの皮をはがすところから、ほうきづくりができて楽しかった!」

「ハロウィンで使えそうなほうきができて嬉しかった!」

など、うれしい感想をたくさんいただきました♪

 

今回みなさんに作ってもらった『シュロのほうき』は、

使えば使うほどツヤが出てとても長持ちするほうき。

普段のお掃除にぜひ使ってみてください。

そして使うたびに、八国山でみんなで一緒に作ったことを

思い出してくれるとうれしいです♪

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2015年6月15日

ちょこっとボランティア開催しました!(6/13)

雨上がりの蒸し暑い日。

今日は東大和公園で雑木林のお手入れを行います。

子どもたちが雑木林の魅力を感じ、

親しみを持てる森「森のあそびば」を作っています。

今回は伸び始めたササを中心に、伸び始めた草も刈ります。

今日を逃すと、どんどん繁ってしまいます。

 

子どもたちのための森づくりなので

丁寧に剪定ばさみで刈り進めます。

 

今日はこんなこともしました。

みんなで集まって、何をしているのでしょう?

 

じゃーん。

看板の文字の色塗りでした。

素敵でしょう?

そうそう、後ろに見える地面も見てください。

ササや草を刈ってすっきりしてますよ!

 

最後は看板を前に記念撮影。

風もなく蒸し暑い中、皆さんありがとうございました!!

文字を塗った板は、後日ニスを塗ってから看板に取り付けます。

 

次回は9月12日(土)に行います。

森のお手入れなんて初めて、という方も大歓迎♪

ぜひぜひ、この機会にいらしてください。待ってまーす!

 

 

 

 

 

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2015年1月25日

双眼鏡で冬鳥を観察しよう!(1/18)

晴天に恵まれた1月18日日曜日、「双眼鏡を使って冬鳥を観察しよう!」を

テーマにガイドウォークを開催しました。

まずは双眼鏡の使い方。小さなお子さんにはちょっと難しかったかな?

 

 

 

さっそく管理所前、草はらの風の広場で鳥を探します。

ガイドウォーク前には鳥たちの姿が全く見られずドキドキしていたのですが、

みんなで探し始めるとたくさんの鳥たちがどこからともなく

舞い降りてきてくれて本当にびっくりです。

みんな一斉に双眼鏡を覗きます。

 

みんなの目線の先にはツグミ。ちょっとペンギンみたいですね!

他にもムクドリや木の上にはメジロも。

ススキの原っぱ原っぱ脇の木の上からチチッという声が聞こえてきました。

見上げると枝先にホオジロがいました。

ススキの種が大好き!いつもここで見られます。

 

歩いているとサクラの木からいくつかの鳴き声が聞こえてきました。

シジュウカラにギーと鳴く日本最小のキツツキの仲間のコゲラたち。

冬になると一緒にいるのをよく見かけます。

この後、宅部池でカルガモを観察。

みんなに見られてびっくりしたのか、頭の上を飛んで行ってしまいました。

でも意外と近くで見れたカモ!

トウカエデの雑木林で出会ったのは頭に赤いベレー帽をかぶったアオゲラ。

オスメス2羽で出迎えてくれました。

最後は小さなエナガたちの群れ。

ジュルジュル♪とかわいい声で高い枝先を飛び交っていました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

見て聞いて、どんな場所にどんな鳥たちがいるか

少しは分かっていただけたでしょうか?

また、鳥たちに会いに狭山公園に来てくださいね!!

2月は1日(日)キッズプログラム15日(日)ガイドウォークを予定しています。

ご参加をお待ちしています。

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2014年10月28日

秋 バッタや草花を探して歩こう!(10/19狭山公園ガイドウォーク)

秋晴れの10月19日日曜日、「秋 バッタや草花を探して歩こう!」を

テーマにガイドウォークを開催しました。

まずは風の広場のバッタのかくれ家でバッタさがし。
子どももおとなもバッタ採りに夢中です。

みんなで捕まえたバッタは大きいものから小さいもの、

ねずみ男顔や仮面ライダー顔などいろんな種類が見つかりました。

 

今、狭山公園ではひろ~いススキの原っぱが見頃です。

足元にはチカラシバや金、紫、緑など色とりどりの

エノコログサもありました。

 

さぁ、ススキの中を突っ切るぞう!

こんな体験はなかなかできません。

 

開けた場所に出てみんなほっと一息。

 

この後、宅部池で外来種の話を聞いたり、どんぐりを拾ったり、

湿地でお尻がくるりんとかわいいツリフネソウやミゾソバなど

秋にしか見られない可愛い花も観察しました。

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

また次回、お待ちしていますね!

 

 

 

 

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2014年10月15日

ちょこボラ「森のお手入れin東大和」(10/11)

本日は、少数精鋭!いつものベテランメンバーが勢ぞろい。

まずは、活動エリアの成果をみんなで確認するため、

秋の草花散策を行いました。

可憐なコウヤボウキが、林床のいたるところに。

これまでの丁寧なササ刈で、林床の植物たちが、

少しずつ豊かになってきていることを実感しました!

今後作業をするエリアをみんなで確認したところで、

作業に突入。丁寧に刈っていきます。

ひっつき虫に苦戦しながら、作業終了。

今回は、たくさんのフジヅルを採取。今後のクラフトで使えそうです♪

みなさん、お疲れさまでした!

ちょこっとボランティア「森のお手入れ」は、東大和公園と

八国山緑地を中心に月1回実施しています。

『今後のスケジュール』

・11月9日(日)in 八国山緑地

・12月20日(土)in 東大和公園

 

ちょこっとボランティアに来てみませんか。お待ちしています!

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2014年1月24日

冬の狭山公園で里山の生きものさがしガイドウォーク(1/19)

冬晴れの中、今年初となるガイドウォークを開催しました。

強風の中、寒さに負けず9名の方々が参加してくださいました。

今回は「冬の狭山公園で里山の生きものさがし」。

倒木や落ち葉に何か隠れていないか探していきます。

切り株にキノコが生えているのを発見しました。

キノコが生えると、枯れ木はだんだん柔らかくなり、いろいろな虫が食べるようになります。

キノコが生えた木の手触りをみなさんにも確認してもらいました。

近くで、やわらかくなった木を発見。そこで変わったマークが見つかりました。

これは、コクワガタが卵を産むときにつけたマーク。幼虫は朽木を食べて育ちます。

乾燥に弱い卵のため、朽木に水が染み込みやすくなるよう、周りに溝を掘ります。

卵や幼虫のために行う工夫に、みなさん感心されていました。

続いて、クヌギの樹液の痕が見つかりました。樹液はどこから出るのでしょうか?

まずシロスジカミキリが木に産卵します。

次に、樹液や巣の材料を求めて、スズメバチがその穴を広げます。

そうして、クワガタやオオムラサキなどが集まるようになるのです。

自然では、いろいろな生きものが関わり合っている。そのことをみなさん実感して頂けたようです。

足を延ばして、狭山丘陵を見渡せる多摩湖の堤体に到着しました。

景色を見ながら、里山の紹介。

その中では、人も役割を果たしていることが分かって頂けたと思います。

生きものを見るときは、なんでここにいるんだろう?ここで何をしているんだろう?と

考えてみると、もっと面白い一面が見えてきますよ!

(金本レンジャー)

 

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2013年9月18日

ガイドウォーク in 東大和公園

今日は、各月で行われている東大和公園でのガイドウォークです。

午前中に「ちょこっとボランティア」に参加、雑木林のお手入れを

してくれた皆さんが参加されました。

 

森のあそび場では、枝つきの青いドングリが沢山落ちていました。

良く見ると、小さな穴がついています。

ハイイロチョッキリが、穴を開け卵を産んだ痕です。

実際に落ちているドングリを皆さんに拾ってもらいました。

そのそれぞれにしっかりと穴が開いていました。一つだけドングリを割ってみると、

中には小さな卵が産みつけられていました。

 

 

 

園内を散策中のお二人組。八国山緑地から歩いて来られたそうです。

偶然、ガイドウォークの一行と合流したので、ご参加いただきました。

「レンジャーミニ図鑑」をお渡しし、ノウタケやヒトヨタケ、ナラタケモドキなど、

足元のキノコを観察してみました。

 

 

地味ながらも、沢山見られるのはヤブタバコの仲間。

その中でもガンクビソウは、その形がキセルの雁首(パイプの先部分)に

似ていることが名の由来です。
コウヤボウキやキックハグマ、センボンヤリ、オケラなどの花や種を

歩きながら観察しました。

 

 

 

東大和公園には、「雑木林博物館」というコンセプトがあります。

そのコンセプトの中には、様々なタイプの雑木林を保全するという意味もあります。

源流の森は園内でも明るめの林で、暗い林と比べて林の中の植物が良く見られます。

しかし、一方でササや、やぶを利用する生き物もいる事をお伝えしました。

 

雨上がりの足元の悪い中でしたが、色々な物を見て歩き、

あっという間に一時間以上が過ぎました。

 

皆さんも満足そうでした。また、ぜひ東大和公園にお越しください。

 

 

 

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2013年7月17日

『野鳥の森』のササ刈りを行いました!(7/17)

7月に入ってからの猛暑が和らいだこの日

狭山公園友の会の定例活動が行われました。

今回の内容は、狭山公園の『野鳥の森』のササ刈り!

3年前より『野鳥の棲みやすい環境づくり』をテーマに、

お手入れと調査が行われています。

この日は、猛暑にも負けない元気いっぱいのメンバー8名が参加してくれました。

 

まずは、ササ刈りをするための身支度を整え、

『野鳥の森』がどのような場所なのかを確認。

大畑レンジャーの解説に聞き入るメンバー。

 

準備ができたら、さっそくお手入れ場所に出発。

「絶好のササ刈り日和だ!」

園内を歩きながら、笑みとやる気が溢れ出します。

 

『野鳥の森』に到着してみると、腰の高さほどにびっしりと生えたササが待ち受けていました。

「ササの勢いに負けていられない!」待ちに待った作業の開始です。

野鳥のエサになる実や花をつける植物を残して、ササのみを刈っていきます。

 

ササ刈りに加えて、外来種である『ヨウシュヤマゴボウ』の引き抜きも行いました。

この植物は、成長が早く、高さも人の背丈ほどになるため、

他の植物の成長を妨げてしまいます。

土の中に、根っこが残らないように慎重に引き抜きました。

 

 

作業も終盤に差し掛かり、刈り取ったササを集めます。

ひたすらにササを刈っていたメンバーも、自分の作業を終えた場所を見て

「こんなにスッキリしてたなんて!」とビックリ。

 

 

メンバーが驚いた、作業場所の変化を見てみましょう!

ササ刈り前は、まったく地面は見えず、分け入るのも一苦労。

まるでササの海のようでした。

 

それが、作業後には…

 

こ~んなにスッキリときれいになりました!

ササ以外の植物は刈らずに、残すことも出来ました。

 

 

ササ刈り初参加のメンバーからは、

「花壇のお手入れとは違う楽しさがあった♪」

「こんなにスッキリするなんて思わなかった!すごく達成感がある!」など、

嬉しい感想も聞けました。

秋にも『野鳥の森』のササ刈りを予定しているので、

是非次回も参加してくださいね~♪

 

★★狭山公園友の会★★

友の会の活動に参加してみませんか?

気さくなメンバーが集まり、和気あいあいとした雰囲気で楽しく活動しています♪

 

活動日:主に第1・3水曜日、第1日曜日

内容:花壇活動、森のお手入れ、イベント協力(子どもの日、さやまキッズプログラムなど)

 

 

次回の定例活動は、7月31日(水)10時~「花壇のお手入れ・交流会」を行います。

 

活動への参加は、来られる時だけでOK。

体験入会も、もちろん大歓迎です!

ご興味のある方は、狭山公園パーセクセンターまでお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

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さやマップGIS

狭山公園パークセンター(管理所)
TEL 042-393-0154 (9:00 ~ 17:00)
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徒歩 0分

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